マスターさまから、DNAワンドの作成オーダーをいただきました。
DNAワンドとはどのようなワンドなのだろうと、初めは手探りになりましたが、お調べしているうちに、なるほど。
とうなずけるワンドとの出会いでした。
そもそもが原始的なワンドで、エネルギーの塊のようなDNAワンド。
そこへ、マスターさまのいつものご様子、物腰、扱いやすさや握りやすさ、馴染む感覚や懐かしさ。
そういう事を考えながらお作りしたワンドになります。
大事なのは、DNAワンドなるもの、人の持つ才能や本来持ち合わせている能力を目覚めさせなければいけません。
私はクリスタルツリーと言う名前から、本来スタートは木のワンドからの出発でした。
命が宿っているのです。
生きていたんです。加工されたからって、その命を終わらせる事はないと。
クリスタルも、その場所から剥がされて持ち込まれたとしても、まだ命は終わっていません。
もちろん、本来の場所にいれば、それが一番その子の才能が生きている事なのかもしれませんが、
すでに、人のパートナーとして迎えられたのですから、その子には持ち主となるマスターさまがいるはずです。
マスターさまの眠っている感覚を呼び覚ましてくれるよう願いながら、新緑の葉がどんどん、成長していく事を願って作らせて頂きました。
鹿皮の服を巻いて、持ち手には、葉の伸び行き巻き付くような刺繍彫りに、六芒星も掘らせていただきました。


いつもありがとうございます
ワンドと共に成長していくマスターさまを心から応援しております(*^_^*)

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